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映画「ひゃくはち」

映画「ひゃくはち」を観ました♪

Hyakuhati  

一言:

さわやかの代名詞「高校球児」も所詮は高校生。

PG-12指定も納得のリアルすぎる青春映画。

 

STORY

野球の名門校、京浜高校の補欠部員の雅人(斎藤嘉樹)とノブ(中村蒼)は

甲子園出場を夢見ていた。

親友同士の2人はお互いに励まし合いながら猛練習に励むが、

上級生が夏の大会で引退してもなかなか彼らにレギュラーの座は回って来ない。

雅人は監督(竹内力)に何とか認めてもらおうと、

寮長に立候補したりして自分をアピールするが……。

シネマトゥデイより

 

「煩悩の数」と「野球のボールの縫い目の数」

その二つに共通するのが「108」という数字。

同じ数字を見つけたとき、

人はなんらかの関係性を感じてしまいますが、

アメリカからきたベースボールと日本の煩悩という概念。

映画でも語られるシーンがありますが、

実はまったく関係ない(笑)

でも、その関係のない2つをうまくくっつけたのが

この映画です♪

 

才能の備わった主人公が同じく有望な仲間たちに支えられ、

辛く厳しい練習を乗り越え、ライバル校を打ち破り甲子園を制す。

まぁ甲子園を描く物語の王道といえばこんな感じになるでしょう。

しかし、そんな華やかな世界がある一方、

スポットライトも当たらない影の部分があるのがリアル。

 

甲子園を目指すお子さんをお持ちの方、

特に我が子を寮へ送りだしているような人にはオススメできませんcoldsweats01

また、どうしても子供に見せるなら、

エンドロールが終わった後の監督の一言までしっかり見せましょう(笑)

 

まぁ高校生ですから……

真面目に野球ばっかやってるわけないんですよね(爆)

酒、女、タバコ……

全部が全部そんなことやってはいないと思いますが、

一部にはそんな世界もあるのでしょう。

 

そんなダークな面を描いてるめずらしさもこの映画の魅力。

しかし、この映画ではまさに「青春」といった部分も見逃せませんgood

主人公2人が目指しているのは、

「甲子園に行ってスタープレーヤーになる」なんて

現実離れした目標ではなく、

甲子園に行くチームのベンチに入ること!

ちょっと情けない感じの目標ですが、

現実にはそれすらもかなり高い壁が立ちはだかります。

各地から集められた有能な選手、

朝から晩まで吐くほどのキツい練習、

どうしても超えられない自分の能力の限界。

ベンチ入りできる人数は限られ、

一緒に頑張ろうと誓い合う仲間が、

限られた席を取りあうためライバルへと変貌し、

互いを蹴落とすために必死になっていく様は

涙なくして観られないでしょう。

 

>不謹慎だけど喜べ

 

だれかが喜べば、だれかが悲しむ。

そんな結果は世の中に溢れています。

両手放しで喜べる状態って現実そんなにないんですよね。

上のセリフは文字通り不謹慎なんですけどcoldsweats01

実に身近に感じることができる一言。

 

この映画、本当にいろいろな部分にリアルを感じることができるほど、

うまくできた映画だと思います。

上に書いたような割と重い問題はもちろん、

何気ない仲間との会話ややりとりに

今そこらの実在する高校生のような空気が感じられます。

 

厳しい現実を一度通りこしてしまったことのある

できれば18歳以上の方にオススメ……かな??

たとえ高校野球を経験してないとしても、

映画から漂ってくる青春というものに

多少汚い水ですが心が洗われるかもしれません(笑)

 

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一つよろしくお願いしますcoldsweats01

 

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» ひゃくはち [伊東良徳のとき・どき★かるちゃ〜]
 甲子園常連の強豪校野球部の補欠選手たちを描いた青春野球映画「ひゃくはち」を見てきました。 神奈川県の強豪校「京浜高校」野球部に所属する熱血漢だけど少しひねくれたサード補欠の雅人(斎藤嘉樹)とまじめでおとなしいファースト補欠のノブ(中村蒼)が、2人そろ...... [続きを読む]

受信: 2008年11月 4日 (火) 00時22分

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